タフ

錦織選手がすごかった、

5時間5分、何度も危機に陥ってのタイブレーク。

解説の松岡も「もう、無理だ・・・」と正直考えたらしい。


しかし、

錦織はタフだった、決してあきらめなかった。

そして、這い上がってきた。


どんなに絶望的な状態にあっても、

諦めてはいけないことを教える。

その諦めない心はどうして生まれるのか。


それは、

やはり過去の困難や苦しみの経験しかないと思う。

錦織は多くの負け、勝ちを積み重ねてきた。

それは、素人の我々には分からない想像を絶する経験である。

そして、負けたとき、その悔しさをばねに、

信じられないような猛練習もしたはずである。


そういう、

辛労辛苦のうえで、できあがった「タフさ」なのだろう。

男はタフでなければ生きていけない、

男は優しくなければいけいていけない。

ShonanManabiya

Since2005 「湘南学び舎」鎌倉を世界で一番読書の盛んな街にする /Yasutoshi. Furuhashi

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